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大阪で開業したいが、事業資金(お金)が足りない 事業計画書
貯金で足りないのなら、金利が安いところから借りる!
大阪で「開業を考えているのだが、開業資金が少し足りない」こういった相談を受けることが多いのですが、親族等から借り入れができない場合は、やはり金利か安い国金をおススメしています。
銀行から借りるよりも、あきらかに金利が安いからです。金利が安く借りられるところは、ズバリ国金。
金利が安く借りられるところは、ズバリ国金
開業してから、毎月の支払いの中で「返済金と金利」は大きなポイントです。この金額が多くて事業が苦しくならないように、返済方法を考えましょう。
例えば、500万円借り入れして5年払い(60回)ですと、
毎月の返済金は、¥83333円
毎月の金利は、¥12500円
合計金額は、¥95833円
となります。 自分にとって、事業が苦しく感じないように、返済方法をよく考えましょう 。
国金の創業融資は、年3%以下
年の金利が3%以下、、、これは、魅力ですよね。 田島明生行政書士事務所での事業計画書は、すべて年3%で計算しています。(実際は3%以下です。)
個人として借りるのか、それとも会社設立して法人として借りるのか?
創業融資は、個人事業主としても借り入れできますし、株式会社や合同会社を設立して法人として借り入れすることもできます。 ただし、開業してから1年以内です 。
誰でも簡単に借りられるのか?事業計画書がポイント!
窓口にある用紙に記入して簡単に借り入れできるものではないと思います。 入念な事業計画を立てた上で、その想いや熱意を面接で語れば、難しいものではありません 。
田島明生行政書士事務所では、大阪での「事業計画書」の作成や、無料でのご相談を承っております 。
国金で借りたら、きちんと返済しよう。
創業融資を受けられたら、計画した返済方法通りきちんと返済しましょう。 きちんと返済していれば、また困ったときや、店舗拡大の際には融資を受けることもできるので、大事なパートナーにするべきです 。
しっかりとした事業計画書を書けば、後は面接のみ
しっかりとした事業計画書を作成できれば、後は面接のみです。
誇張したり嘘をつかずに、自分の想い・熱意を語りましょう。 後、事業計画書に書かれた数字等はしっかりと暗記し、聞かれてもすぐに返答できるようにしましょう 。